安全運転講習の実施

自分の身とまわりの安全を守るために

毎年、タキ倉庫では夏季休暇前に若手社員を対象に乗用車運転時の安全運転講習を実施していますが、本年度はコロナの影響を受けたことで開催時期がずれ込み9/12(土)の開催となりました。

座学では「自分の行動を客観的に見て自分を知る」交通心理学を学び、運転に対する個々の意識が高まりました。場内コースでは急ブレーキ・緊急回避の実体験を行い、危険性や自分の限界を知ってもらうことで知識や意識のレベルアップが計れました。

また、路上運転では右左折を行う際の交差点侵入において、運転者が思うよりもさらにゆっくりした速度で歩行者などに注意を促し安全速度を遵守するように指導していただきました。

自分の身とまわりの安全を守れるように、組織の一員としてハンドルを握っているという自覚を持った思いやり運転を出来るようになってもらいたいです。