入社3年 安全運転講習の実施

自分の人生、相手の人生を考えて

8月7日(土)、タキ倉庫で通例となっている入社3年目までの若手社員12名を対象にした「安全運転」の重要性を学ぶ講習会が本年も開催されました。

座学では信号機のない交差点での出合い頭の事故が多いこと、さらに、出合い頭の事故が死亡事故に繋がりやすいことを主題として講師のお話を受けました。一時停止の標識があっても徐行で進んでしまう人の多さに驚くとともに、停車して周囲を確認することの大切さを再認識させられました。

技能研修・路上訓練では、急ブレーキをかけても車はすぐに停止できないこと、自動ブレーキシステムを搭載した車でも同様なので過信しすぎないこと、安全のために十分な車間距離を空けることが大切であることを実技で再確認しました。

「事故を起こしてしまうと関わる全ての人の人生を大きく変えてしまう」ということを常に意識して安全最優先の運転を心掛けていきたいです。